2018年1月23日火曜日

雑学〇✖クイズ 健康編 脂肪・ハゲ・口臭

      雑学〇✖クイズ


第一問
・人間の脂肪は「脂肪細胞」という細胞にため込まれていますが、この細胞が作られるのは20歳までである。〇✖か?

第二問
・頭が禿げて「ツルッパゲ」になるのは血液型がB型の人が多い。〇✖か?

第三問
・唾液が多い人ほど口の中は清潔である。〇✖か?




















では正解です

第一問
・人間の脂肪は「脂肪細胞」という細胞にため込まれていますが、この細胞が作られるのは20歳までである。〇✖か?

正解は✖です。

解説
・「脂肪細胞」が作られるのは四、五歳までです。つまりこの時に肥満児だったりすると「脂肪細胞」が多く作られてしまいます。そうすると、人より脂肪をため込む量がおおくなるので肥満になる可能性は高くなります。ですが、子供には十分な栄養たっぷりの食事と愛情を注いであげてくださいね!


第二問
・頭が禿げて「ツルッパゲ」になるのは血液型がB型の人が多い。〇✖か?

正解は✖です。

解説
・「ツルッパゲ」になるのはO型の人に多いようです。どうやら血液型でハゲかたに差があるようでA型は中途半端に禿げる傾向があり、耳近くやえりあし近くの毛はあまり抜けず、B型は少し毛が残り、AB型が一番ハゲにくい傾向があるようです。


第三問
・唾液が多い人ほど口の中は清潔である。〇✖か?

正解は〇

解説
・口臭の素はメチルメルカプタンという硫黄の化合物ですが唾液にはそれを抑える働きがあります。



では次回もお楽しみに!


2018年1月20日土曜日

風邪は万病の素と言われていますが

問題なのは風邪などの原因である「冷え」です。

風邪に対して処方される漢方薬に「葛根湯」がありますが、その成分は葛根、麻黄、生姜、大棗、芍薬、桂枝、甘草など体を温める成分が配合されています。

身体が温まるので汗が出始めて肩こりや頭痛が改善されるという仕組みです。

他にも、下痢や湿疹、蕁麻疹などにも効果が期待できます。

漢方薬は健康に関心、興味がある方や関係者の方が身体や薬を勉強して知識を深めていくうちに必ず行き着くものです。なので、すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、自分や家族、知人などの体調管理に気を配っている方やこれから色々覚えて行きたいとおもっている方々用に書いていきますので自分のペースでご覧ください。
他にも「葛根湯」の効くとされている病名がありますので下記に箇条書きしておきますね。






漢方薬の専門書にも書かれているのでお時間があるときは読んでみてください。
もちろんこれらの病気に罹患されている方はしっかり病院で治療を受けてくださいね!

・気管支炎
・肺炎
・扁桃炎
・結膜炎
・涙のう炎
・耳下腺炎
・中耳炎
・蓄膿症
・口内炎
・乳腺炎
・ハシカ
・水痘
・肩コリ
・五十肩
・リウマチ
・湿疹
・ジンマシン
・高血圧
・夜尿症

他の動物と人間の大きな違いはたくさんあるかもしれませんが、人間には動物のような体毛がありません、現在は元々熱帯地方で人類が誕生したと推測されているようですが、言い方を変えると暑さには耐性があるが寒さには弱いとも言えます。

確かに冬になると風邪や肺炎、脳卒中や心筋梗塞、高血圧などの循環器の病気が多発しますね。他にもガン、腎臓病、糖尿病、膠原病など死亡率もこの寒い時期に上がります。

一日の中で一番気温や体温が低下するのは午前3~5時ですがこの時間帯が一番死亡率が高くなるのは皆さんご存知だったでしょうか?

また、喘息やアトピー性の皮膚炎による痒みがでるのもこの時間ですね。
原因は体温が低くなると栄養物質や老廃物の処理が上手くいかなくなり、血中に老廃物がたまるからです。

そして「冷え」は「ガン」の原因になるというお医者様もいらっしゃいます。

もし「冷え」がガンの発生要因ならば身体中どこにでも発生する可能性があるとも言えるのではないでしょうか?

ただし、これには例外があります

皆さんは胃ガンや大腸ガンなどの言葉を聞いたことがあると思いますが、心臓ガンとか脾臓ガンって言葉をどこかで聞いたことがありますか?

多分、聞いたことがないと思います。
ではなぜ無いのでしょうか?

端的に言うとこの二つは発熱量が多い臓器だからです。

では逆にガンができやすい臓器はどこでしょうか?
それは先ほども出てきた胃や大腸、食道、子宮、卵巣、肺といった「管腔臓器」と呼ばれるものです。管腔臓器というのは内部が中空になっているので温度が低い臓器のことです。

胃ガン
大腸がん
食道ガン
子宮ガン
卵巣ガン
肺ガン

これらはよく目にする病名ですよね。
「冷え」というのは自分たちが思っているほど恐ろしいものなのです。

次は「冷え」の原因を見ていきましょう

・下半身の筋力不足
・ストレスによる血行不良
・冷房の効きすぎによる影響
・間違った入浴方法
・薬の飲みすぎ
・身体を冷やす食べ物や食べ方

などがあります。

一番下の身体を冷やす食べ物は陰性食物のことですので過去の記事を参照してくれればより理解が深まると思います。

体を温める食べ物、冷やす食べ物

http://yorozuyanews.blogspot.jp/2017/12/blog-post_28.html



次回のブログ記事では上記についての記事を書きますので興味がある方は是非ご覧ください!

ではでは








2018年1月17日水曜日

ガンになる人、ならない人

ちょっと前までに一般常識的に世間で言われていたガンの発症要素は、、、

・紫外線
・タバコ
・排気ガス
・食品添加物
・焼き魚などの焦げた分部

などでした

しかし、喫煙者は年々減っているのにガン患者は増えるばかりなのはなぜでしょう?

それはガンの発症要素が他の病気と同様に働きすぎや悩みすぎ、薬の飲みすぎ、暴飲暴食、不規則な生活スタイルが原因です。

ガン患者さんを調査した結果、7割が心身のストレスが原因だということが判明しました。


仕事内容も重要ですけど職場の人間関係によるストレスって結構重要なようですね。


そして、それらのストレスの影響を受けやすい人が「良い人」と周りから言われる人です。

穏やかな人、優しい人、困ってる人が居たら見過ごせない人、他人の為に自分が代わりになってくれるような人がストレスをためてガンになるというのはとても理不尽ですね。そしてガンにならなくても心を病み、うつ病などにもなりやすいようです。


いつも周りの人々の為に己を犠牲にしている方々はたまには自分の好きにしたら良いのではないでしょうか?
















現代社会はストレス社会です

他人の迷惑など関係なく自分の好きなことばかりやっている人が富を得て、健康に長生きできるなんてのは納得いきませんよね。


たまには「良い人」に頼りっぱなしの人々に責任をとってもらうべきだと自分は思います。



















2018年1月13日土曜日

雨天時や季節の変わり目に体調を崩しやすい方へ

雨の日や季節の変わり目で体調を崩しやすいなぁとお思いの方は多いと思います。

これはつまり天気(気圧、湿度)や季節が人間の自律神経や白血球による自己免疫機能に影響を与えているということです。

免疫学に詳しい医師によると「晴れによる高気圧だと顆粒球が増え、雨の日だとリンパ球が増える」という身体現象が存在します。

<雨の日は副交感神経が優位に>

雨の日は低気圧に支配されて酸素が少なくなり、体内に入る酸素量が減ります。酸素の量が減ると副交感神経が優位になりリラックスし、これが進むとリンパ球も増えるという仕組みです。
ですが、このリンパ球が増えすぎてくると体を治癒する反応である痛みやこり倦怠感などの嫌な症状が出てきて何となくやる気が出ない気だるい状態になるわけです。
またこの状態(副交感神経が優位)ではアトピーーの人は痒みが出たり、耳鳴りやめまいも出やすくなります。


逆に考えれば、雨天時の低気圧がこのような体調にしやすいことが分かっていれば、気にしすぎて不安になったりすることはなくなるはずです。

ただ、雨の日だからといってじっとしていても体調は良くなりませんので照明で部屋の中を明るくするなど交感神経が優位になるようにしましょう。そうすれば自律神経のバランスがある程度取れるはずです。


















<季節の変わり目はどうなのか?>

人間は季節による気温気圧湿度など様々な要素を自律神経のバランスで対応してきました。具体的に言うと夏は副交感神経で暑さに冬は交感神経で寒さに対応してきたわけです。

ただ厄介なのがです。

この時期は自律神経のバランスが変化する時期でもありますが、突然暑くなったり寒くなったりするので自律神経のスイッチが入ったり切れたりと忙しくその結果体調不良に繋がるわけです。



いかがだったでしょうか?
自分なりになるべく簡潔に要点をまとめてみました。
健康に関心を持つと必ず自律神経に行き着くはずです。
なので今回はあまりなじみや関心が無かった方々へ自律神経の基本部分をイメージし易いように意識して書いてみました。


ではでは













2018年1月12日金曜日

インフルエンザから肺炎に






どうやら2018年1月10日の段階では高熱が出ないインフルエンザがあって、気づかないまま症状が進行して肺炎を合併するケースがあるようです!

特に高齢者に多いみたいなので注意が必要ですね!

予防法ですが

部屋の湿度を50%位にすること

カテキンが含まれるお茶でうがいをすること

歯磨きを豆に行って口腔ケアをすること

の3点だそうです。


特にお年寄りを持つご家族の方は気にしてみてくださいね!





2018年1月10日水曜日

身長を簡単に伸ばす方法が見つかったと思ったのに









宇宙飛行士・金井宣茂のりしげさん(41)が自身のツイッターで約3週間の宇宙生活で身長が2センチ伸びたと報告していたそうです。

その前は9センチ伸びた!とつぶやいていたそうですが、後に2cmに訂正した模様。


9センチは伸びすぎだけど2センチならリアルでありそうだなぁと思っていたのですが、、、


実際は無重力の状態では背骨の隙間が開くので、身長が1~2センチ程度伸びることがあるが地球に帰ってくると重力の影響で元に戻っちゃうみたいです。



自分は身長にはコンプレックスなどは無いのですが、身長で悩んでいた方はがっかりされたのではないでしょうか?



あと関係ない話ですが、自分は小柄な女性が好みです


初恋の女性が小柄だったのが影響してそうですねw



ではでは








2018年1月8日月曜日

お腹とセロトニン











神経伝達物質の1つであるセロトニンはすごい重要な役割を持っています、それは簡単に言うと「精神を安定させる働き」です。

このセロトニンが低下すると攻撃性が高まり、また、不安やうつといった精神症状を引き起こすと言われています。

ここまで聞くとセロトニンが脳内で分泌されていそうな印象をうけると思うのですが、実は90%は消化器に存在します。

お医者さんによっては腸は第二の脳なんていう人もいるくらいですから本当に腸は重要な臓器なんですね!


最近では腸活とか腸内フローラと言う言葉を目にしますが、ようやく腸内環境の重要性が浸透してきたということだと思います。


他にも脳腸相関なんてものもあります。

ざっくり説明すると精神症状を訴える患者さんにお腹の不調を訴える人が多いことからこの二つに関連性があるという現象です(以前から医学界では有名だったらしいです)


なので最近では腸内環境を改善することが精神状態の緩和や治療につながるのではないかと仮定して新たな治療法が行われているようですね。


現在人はほんの数十年前の人々より、ストレスや偏った食事、睡眠の質の低下などで腸内環境が悪いと言います。


腸ってとても大事なんです。

たまには脳の意見だけでなくお腹の気持ちも分かってあげてくださいね♪

「おなか」は「お・なか」で「御・中」の意味、つまり身体の中心なのですから。











2018年1月6日土曜日

北海道でインフルエンザ







どうやら北海道でインフルエンザが猛威を振るっているようです

ワクチンの在庫も足りていない?らしく、かなり心配です。

自分の職場ではすでに二人目の犠牲者が出ております;;


皆さん、どうかお気をつけください!

自分はインフルエンザの病状で苦しむよりも検査の時にする、鼻の奥から喉まで入れるあの検査が怖くて仕様がありません!

あれ痛いし吐きそうになるし最悪です!

あの検査だけはやりたくなくて体調管理をしているようなものですw


では






2018年1月4日木曜日

虫歯の時に神経を抜くのはよくないらしい?

どうやら虫歯の治療で歯を削ると、口の中だけでなく体全体が蝕まれることがあるらしいです。

しかも最近では虫歯は削らずに改善できるとの意見もあるとのこと!

人間は歯を失うと一気に老いていき、口元は緩み顎が痩せていく。

県別の調査では歯が全く残っていない人は20本以上残っている人より約2倍も死亡リスクが高いことが分かっているみたいです。


、、、自分は虫歯で何本か神経抜いてるんですがどうしたらいいんでしょうか!w








2018年1月2日火曜日

インフルエンザの予防

今年は雪が降るのが早く寒さになれる前に一気に冬になってしまいました。
そのせいかインフルエンザの流行が早いような気もします。ですので今回は今現在の時点で言われているインフルエンザの予防策や感染方法などをご紹介します。

<マスク>
・最近ようやく知られるようになってきましたが、マスクは病気にかからないようにするためのものではなく、病原体に感染している人が回りの人に移さないようにするための手段です。インフルエンザウィルスの大きさはマスクの網目を簡単に通過してしまうので、くしゃみによるウィルスの拡散を防ぐ手段なんですね。ただ、マスクをつけることによる保湿効果で粘膜からのウィルスを防ぐことができるようです。


くしゃみだけでなく会話でもうつる>
・もちろんくしゃみもダメですが、会話をしたり息をするだけで伝染してしまいます。
やはり、インフルエンザや風邪になったら家で大人しくしているしかないのでしょう。


<手洗い>
・風邪の予防や普段の体調管理や衛生管理で重要な手洗いですが、インフルエンザに関しては効果があまりないようです。インフルエンザウィルスは鼻や口の粘膜から感染するからというのが主な理由のようです。

※風邪の元になる病原体は接触や物を介した伝染があり、金属のような硬い表面に長くとどまっていることが分かってきたそうです。例えば、ドアノブやタッチパネルなんかが危険そうですよね。スマホの画面も結構やばそうな気がします、、、


結局は人混みを避け、寒さ対策をし、バランスの取れた食事、十分な睡眠が一番ですよね!

、、、、この国でそれができれば苦労しないのですがw









地域と都会だけではない医療格差

身内の話ですが、糖尿病と診断されて数年が経つ方が症状の悪化により数年診察してもらっている主治医にここまで進行した状態だと、右ひざ下から切除が必要と申告されたそうです。

当然どこの地方病院かお教えできませんが、本人や家族は納得がいくはずもなく都会の病院でセカンドオピニオンを受けたところ、右足指の切除だけですむと診断を受けました。

もしかしたら、最初からその病院で診断を受けていればまた結果が違っていたのかもしれません。

今思えば処方されている薬の量が多いなぁとは思っていたのですが、糖尿病とはあまり関係のない薬も出されていたらしいです。

ただ、医療格差は地方と都会の間だけではなく都会の大きな病院でもありますよね。

人間なのでレベルに違いがあるのは仕様がありませんが、手に負えない症状なら他の専門性やレベルの高い病院を紹介してほしいですよね。
















最近ではストレスや自律神経の乱れからくる不調により、心療内科で診察を受けるべき患者が総合病院内をたらいまわしにされるケースもあります。

仮にそこへたどり着いても、医師によっては薬漬けにする医者もいる始末です。

自分が読む本の著者の医師の方は「薬をたくさん出す医者はあまりよろしくない」と執筆されている本で書かれていますし、ジェネリック医薬品がどういったものかもよく書かれています。

ジェネリック医薬品については次回以降にか書きたいと思います。


色々書きましたが、薬をたくさん出す医者や病院は気を付けたほうがいいかもしれません















ストレスの緩和に自律訓練法

自律訓練法(じりつくんれんほう)
ドイツの精神科医フーゴ・パウル・フリードリヒ・シュルツに
よって創始された自己催眠法で、リラクゼーション技法です。
ストレス緩和心身症神経症などに効果がある。


日々の生活でストレスが溜まってしまうことで様々な体の不調が現れます。

交感神経が絶えず優位になりすぎないようにリラックスすることがとても大切です。

お時間があるときや眠る前などに下記に紹介してある動画を参考にしてみてください♪

横になりながら、音声を聞いて身体の緊張を解いてリラックスしてくださいね^^









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ノートルダム大聖堂を「上空から消火しては?」 トランプ大統領のアドバイスにフランス当局が反論 「航空機からの放水は大聖堂を全壊する恐れがある」とフランス当局 アメリカのトランプ大統領が16日(アメリカ現地時間)、ノートルダム大聖堂での火災への消火活動についてア...