今年は雪が降るのが早く寒さになれる前に一気に冬になってしまいました。
そのせいかインフルエンザの流行が早いような気もします。ですので今回は今現在の時点で言われているインフルエンザの予防策や感染方法などをご紹介します。
<マスク>
・最近ようやく知られるようになってきましたが、マスクは病気にかからないようにするためのものではなく、病原体に感染している人が回りの人に移さないようにするための手段です。インフルエンザウィルスの大きさはマスクの網目を簡単に通過してしまうので、くしゃみによるウィルスの拡散を防ぐ手段なんですね。ただ、マスクをつけることによる保湿効果で粘膜からのウィルスを防ぐことができるようです。
くしゃみだけでなく会話でもうつる>
・もちろんくしゃみもダメですが、会話をしたり息をするだけで伝染してしまいます。
やはり、インフルエンザや風邪になったら家で大人しくしているしかないのでしょう。
<手洗い>
・風邪の予防や普段の体調管理や衛生管理で重要な手洗いですが、インフルエンザに関しては効果があまりないようです。インフルエンザウィルスは鼻や口の粘膜から感染するからというのが主な理由のようです。
※風邪の元になる病原体は接触や物を介した伝染があり、金属のような硬い表面に長くとどまっていることが分かってきたそうです。例えば、ドアノブやタッチパネルなんかが危険そうですよね。スマホの画面も結構やばそうな気がします、、、
結局は人混みを避け、寒さ対策をし、バランスの取れた食事、十分な睡眠が一番ですよね!
、、、、この国でそれができれば苦労しないのですがw
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2018年1月2日火曜日
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