2018年1月2日火曜日

地域と都会だけではない医療格差

身内の話ですが、糖尿病と診断されて数年が経つ方が症状の悪化により数年診察してもらっている主治医にここまで進行した状態だと、右ひざ下から切除が必要と申告されたそうです。

当然どこの地方病院かお教えできませんが、本人や家族は納得がいくはずもなく都会の病院でセカンドオピニオンを受けたところ、右足指の切除だけですむと診断を受けました。

もしかしたら、最初からその病院で診断を受けていればまた結果が違っていたのかもしれません。

今思えば処方されている薬の量が多いなぁとは思っていたのですが、糖尿病とはあまり関係のない薬も出されていたらしいです。

ただ、医療格差は地方と都会の間だけではなく都会の大きな病院でもありますよね。

人間なのでレベルに違いがあるのは仕様がありませんが、手に負えない症状なら他の専門性やレベルの高い病院を紹介してほしいですよね。
















最近ではストレスや自律神経の乱れからくる不調により、心療内科で診察を受けるべき患者が総合病院内をたらいまわしにされるケースもあります。

仮にそこへたどり着いても、医師によっては薬漬けにする医者もいる始末です。

自分が読む本の著者の医師の方は「薬をたくさん出す医者はあまりよろしくない」と執筆されている本で書かれていますし、ジェネリック医薬品がどういったものかもよく書かれています。

ジェネリック医薬品については次回以降にか書きたいと思います。


色々書きましたが、薬をたくさん出す医者や病院は気を付けたほうがいいかもしれません















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