2018年10月5日金曜日

10月といえば

10月のイベントや行事

読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋

この中で自分は読書の秋というフレーズが一番すきですね♪

そして10月は○○の日がたくさんあります。


<衣替え>
10月1日です。

夏服から冬服に衣替えの日となります。

冬服を着るのはまだ暑い時期ですが、学生はブレザーなどを羽織りましょうとされる時期です。


<豆腐の日>
10月2日は豆腐の日です。

102で「とうふ」のごろ合わせですね。

栄養価の高い大豆製品ですし、赤ちゃんの離乳食からご年配のかたまで食べやすい食材です。

くせのない味からレシピもたくさんありますので、豆腐の日は新しい豆腐レシピに挑戦されるのも、いいかもしれませんね。


<銭湯の日>
10月10日で1010、「せんとう」とこちらもごろ合わせで制定されました。

大型銭湯など、家族で楽しめる施設も多いです。


<体育の日>
制定当初は10月10日でしたが、現在は第2月曜日に変更されました。

「スポーツに親しみ、健康な心身をやしなう」日で、国民の休日です。


<サツマイモの日>
10月13日はサツマイモの日です。

「栗(九里)より四里うまい十三里」という江戸時代のことばから制定されたそうです。

この十三里とは、さつまいものことです。

焼きいもも、スイートポテトもあまくておいしいですもんね。


<たまごかけご飯の日>
10月30日はたまごかけご飯の日で、日本たまごかけご飯楽会により制定されました。

いろんな記念日があるなと思わせてくれた日でした。


<ハロウィン>
10月31日です。

古代ケルト人が起源の祭りですが、日本ではすっかり仮装パーティー化していますね。

かなり楽しんでいるかた、そうでもないかたが分かれているように感じます。



10月の祝日といえば体育の日ですが、ほかにもいろいろな記念日がありましたね。




10月といえばこの花!


続いてご紹介するのは、10月の花です。

どんな花がわたしたちを楽しませてくれるのでしょうか。


<ガーベラ>


10月の誕生花で、黄色、オレンジ、ピンクど強めの色が特徴的です。

また花言葉が前向なことばが多いため、プレゼントとしてもおすすめな花です。

かわいらしく華やかな印象から女性が好きな花というのも納得です。

私も自身の結婚式の時に、ガーベラを多く使用しました。


<パンジー(三色すみれ)>


10月より咲き始め、翌年の5月ころまで咲いています。

いつもパンジーってさりげなく咲いているな・・と思ったらとても長く咲く花だったんですね。

見ごろは10月です。

寒さに強いので、これから寒くなる冬にもきれいなすがたを楽しませてくれます。


<りんどう>


青むらさき色の山野草の花です。

本州から九州まで広い地域でみることができます。

どれも、10月のすみきった空に映えそうな花ですね。

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10月といえばこの食べ物!


続いては、食べ物を紹介したいと思います。

9月に引き続き、食欲の秋の10月です!!!

食べ過ぎには注意しましょう。

って言っている私は毎年食べ過ぎています・・・・。。。。


<柿>
富有柿が甘柿の中で80%くらいを占めます。

また、スーパーなどでは固めの食感が人気の次郎柿も人気があります。

柿には解熱作用などもあるので、体調をくずしたときなどにもおすすめです。


<栗>
栗拾いも、秋のイベントですね。

9月の下旬から10月が旬になります。

栗ご飯ってこの時期しか食べられない気がして、いつもたくさん食べてしまいます。

あのあまじょっぱい味が大好きな人、結構いますよね?


<かぼちゃ>
収穫のピークは夏ですが、とれたては甘みがないため、貯蔵します。

品種によりますが、甘くなった秋にようやく出荷です。

すっかり10月のイベントになったハロウィンでも、かぼちゃは使われますね。


<鮭>
北海道の川で生まれ、海へ出て行っておおきくなり、そしてまた産卵のために川へ戻ってきます。

水揚げのピークは、産卵のために戻ってくる10月です。


<きのこ類>
まつたけやしいたけなど、キノコ類も10月が旬です。

レストランでも、キノコフェアをよくみかけますよね。

10月は秋の真ん中ということで、秋らしいと感じる食べ物が多いです。




その他10月でイメージするものって?


最後に、紹介しきれなかった10月にイメージするものをお話ししたいと思います。


月がきれいな10月
9月は十五夜が有名ですね。

10月にも月を愛でる行事である「十三夜」があります。

旧暦の9月13日ですが、現在の暦では10月10日あたりで年によって前後します。

十五夜についで月がきれいと言われているため、大切にされています。

このどぢらか片方しか見ないことを、「片見月」とよんで縁起がわるいとされているので、ぜひとも9月に続いて10月も月を愛でましょう。

十三夜は栗や豆をお供えすることから、「栗名月」「豆名月」とも呼ばれています。

10月も空がすんでいますので、夜空に浮かぶ月もとても美しくみることができますよね。



まとめ
最近は、10月といえばハロウィンイベントというのがとても印象的になりつつあります。

みんなでワイワイさわぐイベントももちろん楽しいと思いますが、月を味わう10月というのもなかなかステキな気がします。

ともあれ気候がとてもよい10月ですので、行楽にも食にもとてもよい季節ですね。

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